こんにちは。まゆみです。
大阪北新地のホステスです。
1年ほど前から、副業でネットビジネスを始めました。
私のネットビジネスの経歴
- 2019年4月 我流で英会話ブログを始める→3ヵ月ほどで挫折
- 2019年8月 アダルトアフィリエイトのコンサルを受ける→スタートから50日ほどで初報酬→平均月収2万円ほど
- 2019年11月 エログのコンサルを受ける→初月から5000円ほど稼ぐ
- 2020年2月~ 人気ブロガーまなぶさんに影響を受け、まなぶさんから学びつつブログ毎日更新継続中
ブログを勉強しながら毎日投稿しているうちに、本業のホステスとブログ運営には共通点と相違点があることに気づきました。
今回の記事では、ホステスとブログの共通点と相違点について書いていきます。
目次 (タップすると各当項目に飛びます)
ホステスとブログの共通点
面白くない人は淘汰される
ホステスもブログもどちらも人気商売です。
では、どんな人が人気になるかというと【面白い人】です。
面白い人はどんな人かと言うと【個性がある人】です。
個性的な人と言うのは具体的に言うと、【人と違う経験や考えを持っている人】の事です。
どんなに容姿が良いホステスでも、個性のない女性はお客さんに飽きられていますよ。
話が面白くないんです。
お客さんの立場に立って考えた時、面白くない女の子とわざわざお金を払ってまでお話したいですか?
イエスマンになって自分が批判されないようにしているのかも知れませんが、個性が無いホステスはお客さんにその存在を忘れられてしまいます。
ホステスは、可もなく不可もなくではダメなんです。
夜の世界で生き残るために求められる条件の一つは、個性的な考えを持ちそれを発言できることです。
自分が話したい事ではなく相手が話したい事にフォーカスする
『人間には一つの口と二つの耳がある。それは口で話すことの二倍の量を耳で聞きなさいという意味だ』
これは私がホステスになった当初に言われた言葉です。
相手の言うことをちゃんと聞いてあげて、その人は何に興味を持っているのか知ることから良いコミュニケーションは始まります。
人の忍耐力はそんなに強い物ではなく、自分の興味の無い事に対して、何時間も聞かされることほど耐えがたい物は無いですよね。
お客さんが興味のある話を、膨らませていくのがホステスの仕事と思います
自分が話したい話をお客さんに聞かせるのではないです。
一つ、私の職場であったエピソードを紹介します
70歳近くの男性のお客さんがお店に来られた時に、20歳くらいの女性が席に着きました。
最初、彼女は何を話していいのか戸惑っていたと思いますが、急にこんな話をし始めました。
「昨日ディズニーランドに行ったんですけど...○○さんは、ディズニーのどんなキャラクターが好きですか?」
そんな話、彼女にとっては面白い話かも知れませんが、70歳の男性にはどうでも良い話です。
どんなに沈黙が気まずかったとしても、70歳の男性にディズニーランドの話は完全にNGですね。
その男性が興味を持ってそうな話題を、質問して会話の中で引き出すのが彼女が最初にするべき事だったと思います。
ブログでも同じで、そこに読者が興味のある内容が書かれていなければ誰も読まないです。
人との関係の根底にあるのは礼儀正しさ
先ほど個性を持てと言いましたが、礼儀正しさはもっと大事です。
礼儀が悪いとお客さんは離れて行きます。
私も、恥ずかしながら数々の失敗をしてきました。
お酒を飲む世界ですからね(笑)
詳細は内緒ですが...
そしてブログ運営においても同じ事が言えると思います。
私が個人的に好きなタイプのブロガーさんは、個性的であっても、言葉自体は荒れていない人です。
言葉使いが汚いと、どれだけ素晴らしい内容のブログでも、読み疲れてしまいます。
わざと悪ぶって、荒れた言葉を使っているブロガーがいますが、ずっと読み続けたいとは思わないです。
私の好きなブロガーまなぶさんは、コンテンツも素晴らしいし、まなぶさんの淡々として人を疲れさせない言葉使いも私には心地よくずっとファンを続けています。
そんなマナブさんの人柄も含めて、彼のブログはたくさんの人に愛され続けていると思います。
ホステスとブログの相違点
会話が双方向か一方通行か
ホステスはお客さんと会話のキャッチボールをします
ホステスは受取側にも発信側にもなります。
一方ブログ運営では、ブロガーは発信側に立つのみで会話は一方通行です。
ブログ運営においては、情報をこちら側から提供するだけでお客さんの興味は何なのか引き出すことができないので、SNSなども併用してブログ運営していくべきと思っています。
SNSで世の中のニーズの市場調査をするということです。
一度に相手にできるお客さんの数
ホステスが一度に相手にできるお客さんは、少人数です。
限られたお金持ちの層で、しかもお店に来られた人としかお話できません。
ブログの場合、条件さえ揃えば、一度にたくさんの人を相手にすることができます。
毎日、老若男女色んな人が、Google検索を使っています。
あなたのブログが上位に表示されれば、一度にたくさんの人にアクセスしてもらえる事ができます。
極論を言えば、国境さえ関係なく、たくさんの人を相手にできます。
これからの時代は、限られた人だけを相手に商売するのではなく、たくさんの人をお客さんにしていく事が必要になると思います
ブログと水商売の稼ぎ方の共通点・相違点【まとめ】
ブログと水商売は、相違点より共通点の方が多いと感じています
そしてブログや水商売のビジネスで大事だと思うのは【人は常に新しくて刺激的な物を求めているのだ】と言うことを頭に入れておくべきと言うことです
一言でいえば運営側は【お客さんや読者に飽きられたら終わり】と言うことです。
ブログ運営の小手先のテクニックなどもあるのでしょうが、長い目で見たら、そこに注力するのは違うと思います。
私はそんなポリシーを持って、このブログでは、みなさんのお役に立てる情報を投稿していきたいと思っています。
みなさんと深くつながれて、win-winの関係が築ければ嬉しく思います
どうぞ、これからもよろしくお願いします <(_ _)>