こんにちは。
まゆみです。
北新地でホステスをして生活しています。
日本で英会話を5年して、外国人の接待担当になりました。
こちらのブログでは、私が外国人との実際の会話の中で使った英語を発信しています
外国人は議論好きな人が多いので、ボキャブラリーを増やしつつ、議論の場で使える英語を学んでいただいたらいいなと思っています
今回の記事では「日米比較」についての英語のフレーズを書き出してみました。
日本とアメリカでは全然文化が違うので、日米を比較することで面白い議論ができると思います
目次 (タップすると各当項目に飛びます)
public drunkenness(パブリックドランクネス)
public drunkennessは公衆の面前で酔っぱらう事です。
アメリカではpublic drunkennessは違法で外で酔っぱらっていると、逮捕されるみたいです。
ex. Public drunkenness is illegal in California
ingrained(イングレインド)
ingrainedで、文化や考え方などに深く染みついたという意味になります
日本人は「職場の先輩が残っていたら、用もないのに自分も残らないといけないのかな」と言う気分にさせられたりしますよね。
アメリカ人からしたら、すごく変に感じるようですね
そのように、人々の心に深く根差している考えが、日米では全然違うと思います
ex. It's ingrained in the culture
conservative(コンサーバティブ)
conservativeは「コンサバ」と日本語にもなっていますね。
例えば「ファッションがコンサバだ」と言えば、派手じゃなくて、オーソドックスな感じのファッションですよね。
外国人が日本の事をconservativeと形容するのをよく聞きます。
日本はあまり変化を好まず、保守的だと外国人には映るようです。
ex. Japan is much more conservative
The school sysytem haven't encouraged independent opinions
embrace diversity(エンブレイスダイヴァーシティ)
世界は多様性を受け入れる方向に進んでいます
人種の多様性であったり、年齢の多様性であったり、セクシュアリティの多様性であったり...
島国で単一な価値観で生きてきた日本人も、多様性を受け入れないといけないですよね。
ex. Japan needs to embrace diversity 日本は多様性を受け入れる必要性がある
social pressureは社会的圧力の事です。
自分の好き嫌いよりも、社会の期待に応えようとする人が日本人には多いと思います
ex. There's a social pressure not to behave differently
stigma(スティグマ)
stigmaは個人に不名誉を引き起こす物です。
日本ではいまだに、転職することは良くないと思っている人がいます
ex. There's a stigma against changing jobs
palate(パレイト)
palateは「味覚」の事を指します。sense of taste と同義語です
日本人の味覚は外国人よりも繊細だと思います
以前、エジプト人の友達に「白ご飯は味がしないから好きじゃない」と言われて、日本人の味覚の繊細さに改めて気づかされました。
ex. The Japanese palate is more sensitive
crime rate(クライムレイト)
crime rateは「犯罪率」の事です
日本人は銃も持たず、極めて安全な国と外国人にも思われています
ex. Japan has a very low crime rate.
英会話の使えるフレーズ日米比較①【まとめ】
日本に来ている外国人の人は、日本が好きでとても興味を持っている人が多いので、あなたが日本と外国の違いを英語で話せれば話も弾みます
そしてあなたの英会話の練習にもなります
そしてある程度、英会話で使う英単語をインプットしたら、アウトプットして記憶に定着させていくことが大事です。
オンライン英会話などをうまく利用して、あなたが覚えた英単語を記憶に落とし込んでくださいね。
英会話のマスターの道のりは長いですが、焦らず少しづつ頑張ってくださいね