こんにちは。
まゆみです
英会話歴5年になります。
仕事は大阪の北新地でホステスをしています
最近は外国人のお客さんも来店することが増えてきました。
お店にお客さんが来店されると2時間ほど話して盛り上げるのが私たちの仕事ですが、外国人のお客さん来店時にも沈黙にならず話を続けていけるだけの英会話力をつける事ができました。
正しい方法で英会話を勉強すれば、日本にいても英会話力をビジネスの場で使えるようになります。
私は「文法中心の勉強」をして英会話力が上がらず絶望していた事もあるし、「会話中心」の勉強をしてから英会話力がめちゃくちゃ上がった経験も持っています。
私の経験では「いかに口語的な表現を身につけるか」が、英会話力向上のキーだと思っています。
今回の記事では「コロナに関する英語」を紹介していきますね。
目次 (タップすると各当項目に飛びます)
travel bans
banは禁止・禁止令と言う意味です。
travel bans は渡航禁止と言う意味になります
travel bans=You are not allowed to travel to ~とも言い換える事ができます。
(be allowed to do =、~することを認められる)
lock down
今回のコロナで「ロックダウン」という言葉は何回も聞きましたね。
lock down は家から出ないように命令される事です。
今回、東京がロックダウン宣言されても、人は外に出歩いていたので、「あれはロックダウン状態ではない」とアメリカ人の友達は言っていましたが...
ex. New York is already locked down. ニューヨークはすでにロックダウンされている
CDC
CDC=Center for Disease Control です。
世界的な機関であるWHO(世界保健機関)のアメリカ版がCDCです。
人々の健康と安全を守ろうとするアメリカの機関の事です。
moisture
moisture=湿気です。
日本でコロナの感染がまだマシなのは、日本の空気は一年を通して湿っているからという人もいますね。
まだ原因は分からないですが、一理ありかも知れません
ex. Usually there is more moisture in the air
humid(ヒューミッド)は空気に湿気を含んでいて、かつ、温度も高い事を表します。「蒸し暑い」という日本語がhumidの定義に合いますね
paint a rosy picture
rosy はrose(薔薇)の形容詞で薔薇のようなという意味です
paint a rosy picture は直訳すると、「薔薇のような絵を描く」です
現実は相当悪いはずなのに、国のリーダーは「大丈夫。すぐ収まる」など根拠も何もない楽観的なことを言って人がパニックに陥らないようにしています。
アメリカの友達は、アメリカの大統領の事を「He is painting a rosy picture」と言っていました。
stipend(スタイペンドゥ)
stipendは無料で給付されるお金の事です。
日本の政府は、現金を支給すると言ったりしないと言ったり、諸外国に比べて本当に対応が遅いです。
散々待たされた挙句、やはり支給を見送る事になったようですね。
panic-buy
panic-buy はそのまま直訳してパニック買いです。
TPはToilet Paper(トイレットペーパー)のことで、そのままティーピーと発音します。
ex. I panic-bought 40 rolls of TP for my self 自分のためにトイレットペーパー40ロールをパニック買いしてしまった
commercially-made (コマーシャリーメイド)
マスクが品薄になり、キッチンペーパーなどを利用して自作する人が増えました。
handmade/homemadeは、自作した、という意味です。
それに対して、市販品の事はcommercially-made と言います。
英会話の使えるフレーズコロナ編①【まとめ】
世界中の誰もが気にしているコロナに関する英語を集めてみました。
今、世界の誰もが例外なく巻き込まれている問題です。
不安で仕方ないでしょうが、話し合える仲間が少しでも増えれば、気分もまぎれます。
今回の記事で学んだ英語を是非使って外国人と会話に挑戦してみてくださいね。
そして一日も早く、普通の生活に戻れるよう祈っています