LIFE ホステスの経験から得た事

ホステスをするメリット・デメリット【それでもホステスになりたい?】

3月 31, 2020

こんにちは。

まゆみです。

大阪の北新地でホステスをしています

15年以上のホステス歴があります

日本景気が良かった時代、苦労せず稼ぐことも経験したし、現在のように業界全体が冷え込んでいる時代も知っています。

この記事では私の経験から導いた、ホステスとして生きていくことのメリット・デメリットを書いていきます。

ホステスをすることのメリット

経済を動かしている日本のビジネス界トップの人と話せる

私は、20代前半にホステスの業界に入りました。

私が初めて入店したお店は、運よくすごく客層の良いお店で、お客さんの大半が大企業の社長や士業の方、または病院の先生という感じでした。

しかしお席では、政治・経済・ビジネスの話も多く出てき、当時ほとんど社会人経験のなかった私は客席での会話にほとんどついていけませんでした。

ただ苦労することもありましたが、自分より格上の人と付き合うことで、後々の自分自身の成長につながったと思っています

効率よく稼ぐことができる

ホステスの勤務時間は大体20時から始まり遅くても夜中2時くらいまでには終わります。

せいぜい一日5~6時間の勤務で、同年代で昼間に働いている人の倍以上は稼ぐ事ができます

時間効率で計算したら昼間の仕事の4倍くらいにはなるので、余った時間を自己投資に回すことができます

自己投資には、お金も時間も必要なので効率よく稼げることはホステスのメリットです。

ちなみに私は、空き時間を利用して英会話を勉強して5年経つのですが、今は店で唯一の【バイリンガルホステス】です。

またこれからは、どんな仕事でもIT技術なしでは成功はないと思ってますので、今はブログの勉強をしています

朝、早起きする必要がない

こんな私も実は、短大を卒業後、銀行に勤めていました。

朝の早起きがどうしても無理で、何回も転職しました。

ただ人間は、DNAで「朝型人間」と「夜型人間」が生まれた時から決まっているというらしいです。

もしそれが本当なら、私は無理に自分を「朝型人間」に変えようとせず、自分が一番元気になれる時間帯に働くのが良いなと思っています

朝どうしてもテンションが低くなりがちの人は、世間体にとらわれず、夜の仕事をしたりフリーランスをするのもありと思います。

あなたに合っていないこと無理に続けるより、自分に合ったところや環境で幸せに生きていく方が大事ですよ。

身なりを整える事に自然に意識がいく

やはり第一印象は「見た目」です。

ホステスは人気商売なので、見た目が小汚くて不快感を感じさせるようでは誰も相手にしてくれません。

最低ラインとして、清潔感を保っていないとどこのお店も雇いたいとは思ってくれないでしょう

アイロンかけたハンカチを用意したり、衣装も清潔感と華やかさを感じさせる物を着るようにと言われます

ホステスの仕事をしたら、身なりを整える事は仕事の一つになります。

ホステスをすることのデメリット

社会的地位が低い

ホステスの仕事をどれだけ一生懸命しようが、仮にママと言われる立場になり上がろうが、あなたの職歴にはなりません。

仮に転職したいなあと思っても、ホステスとしての活躍を評価してくれる会社はありません

また社会的地位が低いのでローンを組んだりクレジットカードを作るのも、難しい時があります。

すごく不安定な仕事で、社会的な信頼を得にくい商売です。

あなたが腹をくくってホステスと言う仕事を一生したいと思えないのなら、だらだら続けることはすすめません

残念ながら、日本の社会は未だ年齢差別が強く残っているため年々転職は難しくなります。

そして転職の際に職歴がホステスしかないと「年を取っているだけで何の経歴もない人」と判断され就職は難しいです。

身体的・精神的なダメージを受けやすい

お酒が強く関わる職業なので、肝臓を悪くして病気になる人が多い業界です。

肝臓を悪くすると、怒りっぽくなったり目が充血したりします。

また、お酒の害は身体だけではなく、精神的な事にも及びます

私もお酒に酔って全く記憶を失ったり、恥ずかしいことをしたことも一度や二度ではないです。

ちなみに私たちの業界では、お酒のことを「気ちがい水」と呼ぶこともあります。

お酒を売っている業界なのに、まあ矛盾していますが...。

金銭感覚がおかしくなる

ホステス業界に入るとあなたに何もスキルが無くても、お昼の業界の倍くらいは稼げます。

特に若い時は、大金を稼げるとそれが「そのくらい稼げて当たり前だ」と思いがちです。

金銭感覚がおかしくなり、自分の実力で稼ぎ出せるお金以上の買い物をすることが癖になってしまうと、後々困ることが多くなります。

景気の煽りをもろに受ける業界

ホステスが売っている物は、ただの空気です。

原価1,000円のボトルを10,000円で売っていたりします。

売っている物はぜいたくな雰囲気なんですよね。

ただ不景気になり会社が一番に削る物は「接待交際費」です。

シンプルに「必要ではない」からです。

会社にとって顧客との関係を続けることはもちろん大事ですが、そこまでお金をかけるべきかどうかと言うのはシビアに見ています。

不景気になっても、従業員の給料はめちゃくちゃカットできるものではないですが、交際費は一番に削られるものです

ホステスをするメリット・デメリット【まとめ】

ホステスになることのメリット・デメリットをつつみ隠さずに書いてみました。

どの仕事でも同じと思いますが、稼げる商売はそれなりの犠牲は伴います。

でも、しっかり自分を持ってホステスとして働けば、本当に人とは違う経験をできる仕事だと思っています。

どんな仕事でも一長一短はありますが、私はホステスを続けてきてよかったと思っていますよ。

 

あなたが、ホステスをしようかどうか迷っているのなら、是非この記事を参考にしてくだされば幸いです。

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