[word_balloon id="12" position="R" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="false" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]ブログで有益情報発信してるんだから収益を得たい!
苦労して記事書いてるんだし、慈善事業ではしたくないよ。[/word_balloon]
こんにちは。
まゆみです。
大阪北新地で15年以上ホステスをして生活しています。
現在コロナで2ヵ月以上休業しておりまして、収入0で過ごしています。ピエン( ;∀;)
毎日24時間、次のビジネスについて考えています。(生きていかないといけないからね)
[word_balloon id="11" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="false" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]お金のない生活はつらい
お金のない生活は、ひもじい
お金のない生活は、やりたい事ができない!![/word_balloon]
日本人は「お金を稼ぐこと=悪」と思っている人も多いと思います。
いえいえ、そんなことはない。
お金を稼げずに、生活に困って犯罪を犯す方が悪だと私は思っています。
私自身のポリシーとして、お金の奴隷になってまでお金稼ぎをする必要はないと思うけど、シンプルにお金は便利と思っており、お金は大好きです💛
ホステス業という『刺激的だけど、極めて不安定な職』に15年以上従事した私が最後に行きついたのが「ブログ運営」です。
この記事では、私の思うブログ運営の魅力と可能性についてお話をしていきたいと思います。
目次 (タップすると各当項目に飛びます)
ブログ運営の魅力
ズバリ、ビジネスに必要なのは「数の力」
ホステスを15年以上してきて、その中で後悔している事は
ビジネスをするのに必要な「数の力」の大事さに最近まで気づけなかったことです。
例えば
- 一ヵ月で100万円をお店に使ってくれる、いわゆる『太客』を一人持つホステス
- 一ヵ月で10万円をお店に使ってくれる『アベレージの客』(笑)を10人持つホステス
では、上記の二人のホステスの収入自体はほぼ同じになります。
ただ、人は死ぬ。(私の周りのお客さんも何人か死にました)
そして、サラリーマンは転勤になったりする。
太客を一人大事に持っているホステスは『一瞬は』楽にお金儲けできるかも知れません。
ただ、リスクヘッジはできていません。
毎週店に来て、高いシャンパンを開けてくれていたパパさんも、肝臓を壊して来なくなるかも知れないのです。
将来も安定的にお金稼ぎをしようと思えば、収入源であるお客さんをたくさん持ちリスクヘッジするべきなのです。
このことはなにもホステスの仕事に対してだけ言える事ではなく、すべての仕事において言える事です。
[word_balloon id="6" position="R" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="false" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]たくさんのお客さんを持て![/word_balloon]
私がブログ運営を始めてみようと思ったのは、たくさんの人を一気に相手にできる可能性があるということです。(もちろんライバルサイトもいる市場なので『すぐに』たくさんのお客さんを得る事はできません)
人が「読んでみたい」と思う魅力的な記事をあなたがインターネットという大海原に投げ出せば、極端な話、世界中の人を相手に商売ができるということなのです。(あなたが書く記事に人が振り向いてくれるかどうかはあなた次第です。)
小回りが利くビジネス
これから、何かビジネスを立ち上げたいという人に伝えたい事があります。
「あなたができる事を全てやった後、それでも芽が出なければ、損切りせよ」と。
ビジネスを始めるのは簡単。
でも、引き際のタイミングを間違えて大金を失い、消えて行ったひともたくさん見てきました。
ビジネスを始めると、少しづつ周りに人脈もできてきたり、従業員を雇い始める人もいます。
巻き込んだ人に対して罪悪感を持っているのか、今までに投資してきたお金を回収していないことによるもったいなさからか、色々な理由はありますが
ビジネスは始めるのは簡単
だけど、引き際が難しい
とよく言われています。
例えばあなたが、1,000万円銀行から借金して始めた憧れの『カフェ』
なかなかお客さんが来なかったとしても、引き際って難しいと思いませんか?
1,000万円投資した分はどうしても取り返したいと思ってしまうのが、ほとんどの人間です。
しかしほとんどの場合、そのまま損ばかりが増えてしまい、「やっぱり本当にダメだ」ってなった時にやっと損切できる人が多いのです。
ブログ運営なら、最初に1~2万円あればはじめることができますし、自分一人で完結できるビジネスです。
ブログ運営は例えて言うなら
[word_balloon id="6" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="false" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]インターネット上に土地を借りて、自分のお店を建てる事[/word_balloon]
と思っています。
インターネット上の土地(サーバー)は借りるのが安く、一年で1万円ほどで借りることができます。
自分のお店を建てる場所(ドメイン)を決め、お店(ブログ)を建てます。
そして、自分が売りたい商品を仕入れ(ASPに登録する)てきます。
安価で始める事ができるので、ダメならすぐ撤退できるビジネス。
それがブログ運営です。
労働で稼ぐのではなく、資産で稼ぐ
私の現在の職業ホステスは、お店に行かなければお金になりません。(それゆえ自粛期間の現在収入0...コロナめ!!)
私以外の方も、ほとんどは労働型でお金を稼いでいると思います。
働くのを辞めたら、収入も入ってこないですよね。
ただ
人は老いていく
今回のコロナのように不測の事態も起こる
自分が原因で働けなくなったり、不可抗力で働けなくなることもあるのです。
ということで、仮に何かしらの理由で働けなくなっても、自分の代わりに働いてくれる『資産』を持つべきと思っています
私は、当ブログを2020年2月3日に始めて、現在100記事以上、投稿しています。
そして、何ヵ月も前に書いた記事にいまだアクセスがあります。
アクセスがあるというのは、自分がインターネット上に作ったお店に、置いた商品を見に来ているお客さんがいるという事です。
あなたは記事を書けば書くほど、自分のお店に商品を並べている事であり、商品をたくさん並べれば並べるほど、売れる可能性も増えるという事になります。
2週間ほど前にあったサプライズ!
ここ3ヵ月ほど、コツコツと記事を書き続けてきました。(100記事超えるまでは、毎日投稿していました)
そして2週間ほど前のある日、私のブログに訪問してくれたある方が、一人で20記事弱も読んでくれていたようでした。(ブログにはアクセスを分析するツールがあるので、あなたのブログに何人訪問して、何ページ読んだかというのが分析できます。)
誰か一人の心に刺さり「私のブログ記事をもっと読んでみたい」と思ってもらえるのはとても嬉しい事ですよね。
そしてその日の夜に、当ブログのお問い合わせフォームからメッセージが届いていました。
ここでは、そのメッセージの内容は言えませんが
自分がメッセージを発信し続ける事によって
偶然にではあっても
誰かの目に留まる
事が可能性としてあるということです。
ブログ内で商品が売れるよりも、自分の書いた文章が誰かの心を動かしたり役に立つことは、すごく嬉しい事です。
ブログを書き続けていてよかった(^▽^)/
ブログ・アフィリエイトでお金を稼ぎたい!その気持ちゲスじゃない【まとめ】
まだまだ100記事を書き終えたばかりの、初心者ブロガーの私ですがブログ運営の魅力と可能性を書かせていただきました。
目先の収益が必要なら、ブログ運営はオススメできません。
ただ、一日のうち、2時間くらいの時間が取れる方なら、挑戦してほしい。
仮に収益を得られずあなたのブログ運営がダメだったとしても、立ち直れないような傷を負うことにはなりません。
ちなみに私は、ブログ運営を始めてちょうど70日目に初報酬1,300円が発生しました。\(^o^)/
1,300円を稼げたのだから、「ブログの訪問者数を増やせばさらに稼げるな」と言うゲスな金銭欲がガソリンになって今も書き続ける事ができます。
ゲスな気持ちが底辺にあるから『馬力』がわいてきます。
その結果踏ん張り続ける事ができ書き続けてこれた記事が、必要な人のところに届けられ、こちらが感動することも経験できました。
金銭欲を持つことは恥ずかしい事じゃないです。
それは底力になります。
ゲスな気持ちで始めた事でも、あなたが一生懸命になれて、結果、人を感動させる事ができればいいと思っています。
是非、自分の欲に正直になって頑張ってみてくださいね。
これからも、ブログ運営についての情報を発信していきますので、是非ご購読よろしくお願いいたします。<(_ _)>